オープンMRI

磁場と電波で撮像する画像診断装置で人体の様々な方向の断面の画像が得られます。

・トンネル型MRIと比べ開放感があり、閉塞感がありません。
・最新の画像処理技術を備えています
 → 検査時間の短縮や高分解能が可能です。
・病気の早期発見や予防にも効果的な検査です。
・X線を使用しないので、被ばくの心配はありません。
・MRI特有の検査時の騒音の小さいので、安心して検査を受けて頂けます。

骨密度測定装置(DXA法)とレントゲン装置

骨密度測定装置(DXA法)

腰椎・大腿骨を測定するX線骨密度想定装置。
「健康寿命」は骨から。 骨も健康診断受けましょう。

・痛みはなく、すぐに終わります。
・精度の高いDXA法を用いています。
 ※Dual-energy X-ray absorptiometry二重エネルギーX線吸収測定法
・骨の微細な変化を長期間にわたって比較し経過観察を行います。
・定期的な検査をお勧めします。
 ※保険上は4か月に1回の検査が可能ですが半年から1年に1回でも十分と考えてます。

レントゲン装置

X線を用いて骨などの異常を確認します。
手足や背骨の診察には欠かせない検査です。
・痛みはなく、すぐに終わります。
・CT検査などと比較して被ばく量はごくわずかです。

エコー(超音波)

準備中

健康診断で内蔵の状態を確認された方も多いと思いますが、整形外科の分野でも欠かせない検査機器となっています。
骨、関節、靭帯、血管、筋肉などさまざまな臓器の動態を描出できます。具体的にはアキレス腱断裂や肋骨骨折、炎症の有無などを確認できます。
リアルタイムに患者様も同じ画面を見ることができます。
痛みはありません。

また、注射においても、エコーを用いれば針先の位置を確認しながら行えます。関節内、筋膜、神経周囲など正確な注射を行います。

設備